『 Alright 』はストレートなポジティブソング。 [SixTONES / music]
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1月の初旬に受け取ってから
そういえば、一つのアルバムの流れとして(収録順)
きちんと聴いていない事が、ずっと気になっていた。
私には、好みの曲ばかりを聴いてしまう傾向が、ある。
だからといって、『 THE VIBES 』の楽曲全体をあまり
好んでいないというのとは、また全く異なる訳でして。
という事でして
SixTONES、4th album『 THE VIBES 』を改めて
(初回盤の方を)最初から聴いてみた。
https://www.sixtones.jp/discography/d019/
(初回盤)全15曲収録。
2番目に収録されている『 Alright 』の話題をしたいと思い。
Alright
タイトルの通り、前向きに捉えてゆこう という、曲調も含めて
軽快で明るい印象の曲。この曲、よくよく聴いていると、何か
とても、SixTONESっぽいイメージ。
ストtube とか観ていても、その都度、企画の意図を理解しつつ
動画の内容を充実させようと、楽しみつつ試行錯誤している様子
そういうのが伝わってきて
(自分が)それに気づいた頃から、ストさん達に対して、更に
好印象を持っていったのを、思い出した。
ほんとチームワークが良くて、そういうところに いつも感心する。
まだ私が、違うグループを推していた頃、SixTONESがYouTubeを
やっているのは知っていたけど、ちらっとしか観かけた事はなくて
(ロケで)背の高いお兄さん達が歩いているな~、位の、認識しか
その当時はなかったのですよ。
一番初めに、きちんと観た動画が、何だったのかは、もう本当に
覚えていない´∀`; (こーちくん目当てで観始めたのだろうか、その辺りかな?)
髙地さんの、歌声の話題へうつりましょう。
Aメロ、Bメロ、大きなサビの前の、切り替えポイントなど
それぞれ、ソロパートの位置は異なるのですが
こーちくんの、やや鼻にかかったような、優しくて、甘めな
ソフトハスキーな歌声が、胸を シュンと刺激してくるのだ!
" 水面に映る観覧車 夢を乗せたゴンドラ "
" 見栄なんか張れないか Gotta 着火 gotta 突破 "
" 潮風受けたって 目を瞑ることなんてしない "
水面に映る観覧車。背景にある映像ですけどね。
ドキュメンタリー番組『 ROT 』の中で、足湯に浸かっている
場面が大好きで、ずっと、変わらずに好きでして…
観覧車、というワードに、えらく反応してしまう事に気付いた。
この曲の歌割パート、上手く説明できないのだが、秀逸な印象。
(そんな事 言ったら…全ての曲が、全てそうかもしれませんね)
髙地さん、京本さん、田中さん、北斗さん、ジェシーさん、慎太郎さん
それぞれのパートの歌詞が、マッチしているなと感じた。
最後に。
" 水面に映る観覧車 "
このパートを聴く度に、何か、高揚するわ´ー`
声の響きが魅力的なのだろうかな~。