数年ぶりに観た『永い言い訳』。

この日

何にも観たくなくて、でも屋内で運動する時に
とりあえず何かを観ようと思い、録画してあった
邦画の『 永い言い訳 』を観ました。

https://www.asmik-ace.co.jp/lineup/1481

（屋内運動とは、椅子に座り 足だけで漕ぐだけの
ミニバイクをご存じですか？あれです ´∀｀）

この映画、最近のような気もしていたが約5年前に
レンタルして観たのですよね。そんな経つか…

https://blueclouds-sea02.blog.ss-blog.jp/2017-06-29

久しぶりに観て、あの頃の鑑賞後の感想と、ほぼ
変わっていないのですが、下の女の子 灯ちゃんが
極主夫道の娘さん役 だと気づき、凄く驚いたΣ(ﾟДﾟ)

何でか、この子のお顔を見た事あるような、でもな
分からない、誰だろうと思っているうちに…あ！！
あの子だ！と net検索したら、そうでした。

こんな幼い子が、今は すっかり大人っぽい少女へと
変化しているなんて、月日って凄いと改めて思った。





途中に出てくる、車窓からの風景の浜辺のシーンが
九十九里浜とよく似ていて、色味が違うとこんなにも
印象が異なるのだなと。(これは劇中のとは違います)

映画の内容と関係ない話しですが

以前 鑑賞したのが2017年という事は、まだKPさんも
SixTONESさんにも、私は出逢あっていない頃か…。

ある日、想像も出来ないような角度から、推しさんに
出逢って夢中になり、その推しさんから 一度離れて

違う方に、また夢中になっている今、この流れなんて
あの頃 想像できる訳もなくて（笑。

何がどうなるかなんて、予想できない事ばかりですね。

映画の感想らしきものも、上手く書けないままですが
時間が、淡々と進むようでいて、明らかに（心も含め）
良い方向へと前進していっている様子や、描かれ方が
巧みな作品だと思います。

以前も思ったが（映画で観た）、フランスの浜辺を
思い出すような、どこか寂しげな雰囲気の海の景色が
印象的でした。


おわり。