今月最も聴いたミニアルバム。 [music / B'z]
12月7日に
B'zの『 FRIENDSⅢ 』を受け取ってから
この12月の間、繰り返し聴いております。
B'zの曲をこんなに聴いたのも…久しぶりでして
色々な想い出が、ふっと鮮やかに蘇ってくる。
稲葉さんの歌声が、前作の、FRIENDSシリーズ
2作と比べて、まーるい印象がします。
20数年前の歌声とかは、年齢のお若さもあってか
エッジのきいたような 鋭さもあって、あの頃の
あの感じの歌声も、とてもカッコ良かった。
でも、3作目の歌声は、もちろん激しさもあるけど
その中にも、穏やかな深みのような響きがあって
" 今のご年齢の、稲葉さんの声" を感じます。
松本さんの作られる曲は、前2作の、FRIENDSの
モチーフがあって、その流れを沿っているような
作りになっている(?)と感じたので
FRIENDS 1作目から2作目、そして今回の 3作目を
通しで聴いてみたら、また色々と発見がありそう。
5番目の『 Butterfly 』の音色は、就寝前に聴くと
ヒーリング効果を感じられるが、でも歌詞の世界は
稲葉さんが時々用いられる、女性視点のものなので
つい(同性だからか)、無意識に 理解しようとする
自分がいて、聴き入ってしまのです。
好きな人への、恋する想いが切々と描かれていて…
音色と歌詞のバランスが、絶妙な曲だと思っている。
稲葉さんは、お幾つ位の女性を意識されて、歌詞の
世界を思い描いたのでしょうかね。
そして、この女性が恋している男性は、何だろうか
ちょっと信用しづらい感じの人だな…と思った。
https://lyricjp.com/ats/a00067d/l056ed3h
今月はこのミニアルバムを、ずっと聴いているので
また ブログに書きたくなった時にでも、のんびりと
話題にしてゆきたいです。
やっぱり私は、『 FRIENDSⅡ 』は思い出深いです。
夢中になって聴いていたものですから。
おわり。