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『 FRIENDSⅢ 』は12月8日発売。 [music / B'z]





10月17日の日曜日

17時頃、ブログを書いていたら…

B'zさんから メールのお報せがきて、その内容が
まさかの、『 FRIENDS Ⅲ 』発売決定であった。

10/15のブログを確認すると

" 衝撃。とても嬉しいのだが、ただ この一言につきる(笑
わくわく通り越して、まさかの展開に、ただ驚くばかり。"


だって、前作『 FRIENDSⅡ 』から、25年も経つのだし
もう このシリーズは無いのかな…と 私も思っていたので
古くからの B'zファンの方々は、きっと、相当驚かれたと
(多分?)想像できます。

B'zの曲を、あまり聴かない方からすると、B'zの一般的な
曲調のイメージは、激しい印象とか?なのでしょうけど

FRIENDSシリーズは、コンセプトに ドラマ性があるので
いつものB'z という感じではなくて、また違った側面を
感じられる事が、とても興味深かったのを覚えている。

なので、『FRIENDS』も『FRIENDSⅡ』も大好きで
とても思い出深い、大切なアルバムです。

https://www.bz-vermillion.com/news/211022_2.html

発売されるとの 一報を聴いたのは、10/17だったのだが
その後、バタバタしていて、予約が開始されているのを
知らずに過ごし、「そういえば!」と 11/18に予約した。

他の事に、気を取られ過ぎなのだろうな… ´∀`;


さて、今回の『 FRIENDSⅢ 』の、ジャケットがこちら。


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この、樹木の周りに広がっているのは、雪なのだろうか。
枝の隙間からのぞく、陽の光が、優しい印象を受けます。


1. harunohi 2. シーズンエンド 3. ミダレチル

4. Friends III (← これは、曲だけでしょうかね?)

5. Butterfly 6. こんな時だけあなたが恋しい

7. GROW&GLOW


1曲、1曲、どのような曲調なのか、とても気になります。

(発売まで、ゆうに 2週間以上あるのか…過ぎてしまえば、あっという間)

『ミダレチル』は、『SNOW』のような荘厳な印象かな?
『 Butterfly 』は 松本さんの、曲だけの、曲だろうか?

最も気になった、『こんな時だけあなたが恋しい』という
この題が、もう もろ稲葉さんっぽくて、良い感じだわ。


↓ 記念すべき『 FRIENDS 』、第一作目がこちら。



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有名な『いつかのメリークリスマス』が収録されているが
私は、『恋じゃなくなる日』が、昔も今も ずっと大好き。

いつメリ(勝手に略した)も、物語性があって、とても
美しい曲ですが、『恋じゃなくなる日』の…あの 寒々しい
雰囲気の情景が すぐにでも浮かぶようで、好みなのです。

" 君の部屋のソファにも座った でも決して昔と同じじゃない "

見える景色は、何も変わっていないはずなのに、心の中は
昔とはまるで変っている、その感じが、凄く伝わってくる。


最近 というか、たまに↓の曲が、頭の中に流れる時がある。

どうしても君を失いたくない

" いつか いっしょに海に行こう 波の音を聞きたい
あの日の砂の上で踊ろう 過ぎゆく日々に手をふって "

過ぎゆく日々に手をふって

という言葉が、とても印象に残っているのだと思う。

B'zの曲は 色んな想い出が蘇るな…久しぶりに聴きたい。

松本さんの メロディアスな音楽と、稲葉さんの 細やかな
感情の機微の表現が 合わさり、素敵な曲が生まれている
という事を、改めて感じました。

(いい意味で)煩くて激しいB'zもいいけれど、こういう
しっとり聴かせる B'zも、いいんですよねぇ。つけとこ。

FRIENDSⅢ、とても楽しみです。







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