久しぶりに川上さんの新刊を知る。

8月28日（土）


気になる事があり

川上さんの、小説の言葉を 検索していたら
川上さんの新刊が出ているのを、知った。

新刊と言っても、去年の11月頃出ているので
発売されてから かなり経っているが。


net を通じ、活字はかなり観ているが、 ずっと
"本 " というものを、読んでいない気がする。

「読書っていいよな…」という感覚は、あるのに
なかなか、本に触れる機会がない、その理由は…
誰かしらのファンに なっているからだ（笑

音楽聴いたり、Music Video 観たり、なんだりで
ブログも書いたりしていると、あっという間に
時間が無くなってしまうから。

でも、それはそれで楽しいから、仕方ない。


↓ （上記の）川上さんの 季語にまつわるエッセイ。





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NHK出版の、手芸の本を購入した時、エッセイが
掲載されていたのを覚えている。あーだから、同じ
出版元なのね。（今更 気付いた）

その頁は " 銀杏落葉 " という季語の、話題だった。

https://blueclouds-sea02.blog.ss-blog.jp/2019-11-03


『 機嫌のいい犬 』という俳句集があるのだが、その
本に掲載されている、川上さんの俳句も 好きです。

ほんのり温かくて、ほんのり寂しくて、そして
ほんのり色気があって…そういう、日本語の 語感の
余韻というか、川上さんがつむぐ言葉が、好きです。

まだ読んでいない 小説等を含め、このエッセイ集も
読みたい。読みたいと思っているだけでは ダメで…

積極的に、読もう。うん。

これから涼しくなりますしね。