SSブログ

いつ届くだろう。 [LIVE DVD]




[NEW]

↑ newという事で…


512m71f2pnL__AC_US200_.jpg


今日、B'zの新しい LIVE Blu-rayを、netで購入!

発売日前に、買うタイミングを逃してしまったので
(いつもは 1ヶ月前位には予約して、待っていた)

今回は何となく、今月中に 観る事ができれば、もう
それでいいや…と のんびりと思っていたのですが
今週中には、観・ら・れ・る・ぞ *´艸` わぁーい。

何が最も気になるか!といえば、新曲の、付属のCD。

●CD 書き下ろしのツアータイトル曲を待望の初CD化
HINOTORI

私は、まだ いまいちよく理解していないのだが、どうやら
LOVE PHANTOM をモチーフにして、途中 この曲が加わる
というようなイメージで、いいのだろうか?

そんな風な感じで、現時点では、私は 全く分かっておらず
(net 検索しろよ'∀';) ゆえに その映像を観るのが、今から
物凄く 楽しみである。

LOVE PHANTOM は、90年代のB'zの勢いを(人気と爆発的な
売り上げ)象徴するかのような曲で、(今ふり返ると)何だか
あの曲に、一つの節目をみた気がした。当時 よく聴いたな。

稲葉さんが、シルクっぽい素材のシャツに、エナメル素材の
黒い(ベストにパンツ)服を着て、鋭い眼差しで、歌う姿は
なんかもう、神がかったようなカッコよさで、物凄く強烈な
印象として記憶に残っている。

途中、ファントム?に扮した稲葉さんが、セットの上の方へ
上がってゆき(すでに、この時点で、スタントマンの方と
入れ替わっているのでしょうね?)高い位置から、下の方へ
ダイブした瞬間、観客の皆さんの 悲鳴にも似たような歓声が
あいまって、この曲のダイナミックさを 更に感じられた。

松本さんが、ギターの先端に付いているレーザービーム?を
そのファントムさんの位置に向けて、光を当てながら冷静に
演奏している様子も、当時から何だか分からないけど、ツボ。

稲葉さんが歌う様子を、松本さんは、一歩引いた位置から
ギターを奏でながら フッと笑みを浮かべ、眺めているのだが
その瞬間の、その構図がとてもいいなと 毎回思う。

お2人の関係性というのか、松本さんが、稲葉さんの事を
信頼しつつ、でも、どしっと見守っているような、そういう
温かさを あの微笑みから、私は勝手に感じるのだ。なので
あの場面は、特に好きです。


BUZZ THE MOVIE、(大げさな例えだと承知で書くが) ̄▽ ̄;
50万回は観たもんね 私!それ位、当時、選曲も好きだった。


04.jpg



最近、観直してみたのだが、何より、お2人が凄くお若くて
(当時 お2人は30代)、でも落ち着いていて、大人ぽくてさ
既に貫禄すら感じられるけれども、でも、今の雰囲気とかと
比べると、やっぱり とても若々しくて、何だか変な感覚に
私は、陥ってしまった(笑

95年のLIVEのセットと、今回の、LIVE映像の パッケージの
デザインを改めて見てみると、羽を大きく広げたような形が
似ているのですね。30周年記念の LIVEだけれども、95年の
あの、印象深いLIVEの演出が、未だに、B'zのLIVEの基盤と
なっている事が、嬉しいやら、んー何だろうかな…

95年以降は、インパクトの強いものが なかったのだろうか?
と ふと想像してしまうと、ちょっとだけ複雑な気持ち。
(30周年記念ですからね!再び観られる事も、凄く嬉しい)

2000年代に入ってからだと、 『ultra soul』の印象のほうが
強い人も多いと思うが、私は この曲は、そこまで聴かないな。
LIVEでは、最高に盛り上がる曲だろうが そればっかり代表曲
扱いされていると、ファンとしては、ちょっと寂しい。

" 祝福が欲しいのなら 底なしのペイン むかえてやりましょう "

ウルソ(ultra soulの略、みんながそう言っているので・笑)

この間、ぼーっと、この部分の歌詞が、頭の中で ぐるぐる
回っていた。稲葉さんらしい表現だけれども、よく考えると
えっどういう意味だ?となった。ん…でも 意味は分かるので
言いまわし方が、独特なのでしょうね。祝福が欲しいかー
私には無縁の感情だわ(笑

セットリストの15番目に、Real Thing Shakes が入っている!
これって近年の映像だと 何に入っていたっけか?それとも
演奏する事 自体、珍しい曲だったりして。どちらにせよ
懐かしいわ~この曲。今まで、TVで、誰も この曲の話題など
していない中、偶然、椿鬼奴さんが 歌っている様子を観た時
私は、けっこう笑った。おー鬼奴さん 知っているの?と'▽'


12番目の『ALONE』 は予告で観た、演出が凄く楽しみ[exclamation]
95年のBUZZ LIVEの再現ですよね あれ。グランドピアノで
弾き語りをする稲葉さんと、そのピアノの上に、乗っている
松本さん。(海外バンドの方が、昔 その演出をされていたそうだが)

ALONE は、そもそもいい曲。B'zのバラードも、かなりの
数があると思うが、ALONEは 私の中のバラードランキング
上位に必ず入ってくる。

" 光にさらして この心焦がそう "

この言葉がとても好きだ。ALONEは、今見える世界の中で
切なさを思わせるような 郷愁を感じさせつつも、でも
それだけではなく、未来に対する微かな希望をも 表現されて
いるように、私は感じるので、とても好きな曲ですが、でも
聴き入ってしまうと、やはり どこか切なくなるな…。

数日後には、LIVE映像が観られるので、またその後に
感想を書ければと、思っております。

LOVE PHANTOM といえば

" 欲しい気持ちが成長し過ぎて 愛する事を忘れて "

" 万能の君の幻を 僕の中に作っていた " ← これ、凄く印象的

万能の君の幻。何だろう、多くを語らずとも こちら側に
バシッと何かが伝わってきそうな、この感じが素晴らしい。

とは別に、欲しい気持ちが成長し過ぎて 愛する事を忘れて
という 暴走した感情から生ずるであろう事件が、多すぎて
この言葉が、今になって、リアルに怖いなって思う。


さて、速く届かないかなー(*ノωノ) 

待ちきれないよ~









共通テーマ:日記・雑感