エンドレスサマー！

2013年

結成 25周年。その 年のLIVE映像


カレンダーの、平成28年を ふと見て、B'zって 平成元年に
結成したんだ！ 88年 の方で 覚えていたわ。


『 B'z LIVE-GYM Pleasure 2013 ENDLESS SUMMER -XXV BEST- 』





DISC 1の方。


初めて この映像を 観た時、稲葉さんの MCの言葉から、色々な
ことを 想う。そして、観るたびに、いつも それが 心に届く。

RUNに 入る前の 一言が、（個人的には）けっこう 衝撃的で…。

冷静に 考えれば、至極 当たり前の事を、言っているのだけども…


「　25年前、あー自分のバンド作りたいなーと、この人が
思わなかったら、B'zは 誕生しませんでした　」

「 オン、ギター。 Tak マツモト。 」


しっとりとした 言い方で、こっちも グッとくる。


濃密な 時間の 積み重ねの中で、苦楽を 共にしてきた、松本さんに
対する 敬意を、その言葉から 感じられる。

フロントマン として、25年という 長い間、多大なる功績の、その
半分を 担ってきた 方でもある、稲葉さんの、その 表現の 仕方が
心に 強烈に 刺さったのでした。

あくまでも、一歩 下がった 位置で、自分の立場を 冷静に 捉えて
いる… 25年も 経っているのに！

そして、30周年の時も、それは 変らないの であろう… すげぇや

松本さんが 作られる曲は、ダイナミックで 魅力的なもの ばかり
だけど、そのサウンドに 歌詞をつけ、あの声で 歌い上げ、さらに
曲が カッコよくなっているのは、紛れもない 事実。


最近 流す事のなかった 曲を、久しぶりに じっくり聴いてみた。

太陽のKomachi Angel と LADY NAVIGATION に 耳を傾け
ああ B'zだ、この 明るい感じが ビーズ なんだよな…と。

（この頃、en2 LIVEばかり観ていたから、ソロは " 静 "の 雰囲気
なのですよね、激しい曲で あっても）


これら 2曲の 歌詞も、稲葉さんにしか かけないであろう、語感の
流れ方。なぜ 太陽の komachi を、たまに ちゃかす人いるの？？

いや、オリジナリティーあって、いい意味で おもしろい けど。

太陽のように きらきら眩い、小町＝評判の美しい娘（辞書より）
で、まるで 天使の如く キュート !　眩しすぎるよ say！

うん 伝わってくる。全く、茶化すことこなんて、ないんだよぉー(ﾟ∀ﾟ)


話しが …それたが


華やかな 雰囲気で、ヴォーカリストとして、LIVEでの 圧倒的な
パフォーマンスで、多くの人々を 惹きつけてきた、立役者でも
あるのに！

「二人で 頑張ってきたよ～」とは 表立って言わない、そういう
感じが すてき だな　♪すてきさ～　レディナビ

余談なのだが

でもさ、稲葉さんの ことは、誰が 分かり易く 称えるの (''∀'')？
いや、ステージ上での、明確な 言葉として

もちろん、会場を 埋めつくす 観客の方達が、拍手喝采を おくる
ことが、その答え なのだけれども、ヴォーカルの人は

いつも、バンドメンバーを 紹介するばかりで、ヴォーカルは！
この人！ 「コーシ イナバー 」って 誰も 言ってくれない（笑。

いや、フロントマンだから、紹介するまでも 無いけれどもさ。

LIVE映像を 観ていると、時には 松本さんに 紹介されていても
楽しそうだな と 思う(´∀｀)


そうだ、いつか RUN のことも 書こう。