『 バリューの真実 』ありがとう。 [ST(TV, 音楽番組)]
3月26日(火)
SixTONESさんのレギュラー番組
『 バリューの真実 』の最終回の日でした。
(こーちくんのブログで、3月6日に最後の収録をしたと
記されていたので、今月の初め頃の映像なのだろう)
↓ 先週は、こんな事を話題にしましたね。
パフェとゼリーと新しいドラマ
https://blueclouds-sea02.blog.ss-blog.jp/2024-03-21
この番組、内容によっては(10代の子の話題が多いので)
私は、じっくりと観ていない回もあったのだが
メンバーさんがロケに行ってみたり、ミニドラマの放送も
あったりしたので、SixTONESファンとしては、いつも
「今回は何かあるかな?」と思う、楽しみな番組であった。
だからこそ、この度の終了は、とても残念で仕方ないです。
毎週火曜日に、予約したものが、録画機に入っているのを
チェックする流れが(再放送もあったけど)、当たり前に
なっていたので…終了してしまった事実は、そりゃ寂しい。
寂しいけれども、ひとまず「お疲れ様でした」ですね。
(番組スタッフの皆様も、現場の感じとしては、残念な想いだったのだろうか?)
メンバーさん達は、こういう結果になる迄に、どういった
気持ちでいたのだろう。
旧事務所関連の事で、この番組が、終わる事を告げられる。
紛れもない決定事項であるから、もう覆る事は無いと知る。
去年のニュースによって、様々な変化があったであろうし
世間から好奇な目で見られたり、憶測で語られたり、本当に
苦しい状況が重なっていただろうと、想像できるからこそ…
メンバーさんは、どんな気持ちでいたのだろう
と、私は、そればっかり気になっていました。
これは主観でしかないが、番組の最後のほうでの 皆さんの
表情が、寂しそうでいて…尚且つ、悔しそうにも見えた。
(↑ これは、私の気持ちの反映なのかもしれないですけどね)
女子学生の子が、色んな想いが溢れてきたようで、涙を
拭っていたが…分かるよ、分かる。あそこで泣いてくれて
メンバーさんも、どこかで嬉しかったのではないかな。
SixTONESメンバーさんは、男性だからか、その子を観て
「何 泣いてんだよ!」と(優しさで)笑い飛ばしていたけど
ファンは、あの女の子と みんな同じ気持ちだと思いますよ。
寂しいし悔しいし残念だし、でも、仕方のない事でもある…
という、諦めの想いもありますし。
ふと思ったのですが
SixTONESの楽曲は、ワイルド&セクシー&カッコいい系も
多いけど、意外と " 応援歌 " というか、ポジティブソングも
けっこう充実しているなと! (゚∀゚
紹介されていた『 Good Luck! 』、『 NEW WORLD 』も
素敵な曲ですが、『 光る、兆し 』とかも歌詞が素晴らしい。
ラブソングではあるけど、『 この星のHIKARI 』も美しい。
SixTONES、良い曲多いですよね!!
(これは、オンガク の時)
https://blueclouds-sea02.blog.ss-blog.jp/2022-07-29
SixTONES「NEW WORLD」from 「TrackONE -IMPACT-」
(2020.01.07 YOKOHAMA ARENA)
https://www.youtube.com/watch?v=8W_GSGtyYdc
SixTONES - NEW WORLD -自撮りワンカットMV
https://www.youtube.com/watch?v=juXD8vr5_r8
上記の、" NEW WORLD -自撮りワンカットMV " の頃って
約4年前という事は、20020年ですかね?この辺りの時期は
私はストさんの事を、そこまで追っかけていなかった。
その頃は、小クラで曲を聴いて、「良い曲だね~」という位の
ゆるいファンだったから、ストさんが、何年間も
YouTubeのほうで、色々と力を入れたり挑戦し続けていた事を
後で調べるようになり、そういう活動状況を動画で知るにつれ
「彼らはカッコいいなー」と思った。
スタッフの皆様にも愛されている事も、凄くよく伝わってきた。
会社の売り出し方や、付いているブレーンの方々の考え方とか
(ファンとして観ているだけの)外からでは分からない事など
本当に沢山あるのでしょうね。
デビューしてからの SixTONESって、いわゆる
" 激推されグループ " だったか?と問われると、主観だけど
そういう印象ってそれ程 強くないです。
だからこそ、YouTubeのほうで、頑張ったのだろうなと思えて
それが功を成した印象があって、それゆえにグループとしての
結束力を感じさせてくれるので…そこが良いのですわ。
他グループのファンであったので、比較する事ではないけれど
正直、そういう事が、とてつもなく羨ましかった。
私が当時応援していた(前段階の形での)グループは、人気も
あったはずなのに、YouTube関係は、全く稼働しておらず…
あの空白の時期は何だったのだろうと、、、いつも疑問であった。
(日テレでの、お昼のレギュラー番組だって、開始されるのが遅すぎだったし)
YouTubeで、ようやく過去のMVを流し始めた頃、私の興味が
とっくに薄れていたのを、覚えているわー。もう昔の話しだね。
( 苦労の↓レベルにもよりますけど…)
SixTONESさんを観ていると、"苦労は買ってでもしろ" という
言葉が、良い意味で グループに還元されているような印象で
何か魅力的に思えてしまう。
人気メンバーであり(ある意味)エリート集団が集まったが
時代やら順番だったり、様々な理由で、ストレートなご活躍が
思い通りにゆかない時もあったようだけれど
それゆえに、グループとしての、複雑なストーリーが重なって
SixTONESって、語る程に奥深いのですよね。だから興味深い。
ファンになって、私は、今とても楽しいですよ´ー`
書いていたらキリがないので、ここいらでおわりましょう。
私は、SixTONESが好きです。 ストさんばかり観ている。
ありがとう~