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今出ている作品を大切に聴いてゆける幸せ。 [V6]




[曇り]

11月3日は… この↑ 曇りのような心の色でした。

V6のラストライブを観て、何か 清々しい想いでいたのに
3日の日は、重めの ボディブローを受けたような(いや
実際 受けた事はないが…)ずっしりとしたもが、キタ

3月12日だったかに、「グループ活動を終えます」という
報せを知ってから 約7月半程、わりと淡々とした気持ちで
11月1日まで 過ごしていたのに、今になり わーっとキタ

凄く 落ち込むという事はないが、でも V6の話題になると
(暗い内容か どうかとか関係なく)一瞬 泣きそうになる。

泣かないけれども、ふいに こみあげてくる感情や 想いに
私、けっこう、V6の事 好きだったのだな」と 改めて
思ったりもする。


( ↓ ここからは、7日の夜に書いているのだが)


そんな時ふと見かけた、ミッツさんの YouTube動画により
この何とも言えない"キタ" 感じを、中和してくれるような
お話を聴けた事は、良かったです。

ぼんやりした ブルーな気持ちでいた私にとって、そういう
考え方もあるのだな…と、思わせてくれるものでした。


【前編】V6ラストアルバム『Very6 BEST』発売直前!
ミッツ・マングローブがV6楽曲を語り尽くす動画が公開!

https://www.youtube.com/watch?v=nnkHznGf_VM

【後編】ミッツ・マングローブがV6を語り尽くす!
話題は『Very6 BEST』へ…

https://www.youtube.com/watch?v=K3c4186FeQM



後編 14:30 からの、ミッツさんが想う、アーティストが
何かを終えた後の、(唯一の)良いところ、という解釈を
聴いてから、「あっそうだよね」と思えて

何だか 得体の知れない(私の中にあった)寂しさ、とかが
ちょっと軽くなったような気がしました。

今後、最新作を 追う必要がなくなるのだから、これまでに
出ている音楽を、この先も ずっと大切に聴いてゆけばいい
という考え方って

冷静になれば、当たり前に 感じられそうなものだけれども
意外と、そういう風に 捉えていなかったのだなと、私は
改めて 気付かされて、ある意味 楽な気持ちになれました。

そういう風に捉えると、不思議と、少しだけ柔らかい心で
前を向けるから…いい解釈だなと。私が知っている V6の
音楽は、せいぜい 全体の6割?も無いでしょうし。

かなり収集したと思っていたが、ミッツさんのトークを
聴いていたら、知らない曲も多かったので、それを参考に
初めて聴いた曲もありました。『 微熱のwoman 』とか。

the 王道アイドルの曲調で、ノリが良い感じがした(笑

ミッツさんも お話しされていたが


KIMG0005 (3).JPG



V6で、私が 最も好きなところは…何だろうと考えたが

(もちろん 歌声も良いですが)やはり、6人の 一つの形
としての、まとまりや バランス感のあるダンスが、凄く
好きですかね。(他にも、もっと 色々あるのだろうけど)

キャリアも長いから、ダンスの見せ方も、やはり巧みな
印象がして、キビキビしているけど、決して力んでいない
緩急の付け方等が、とても魅力的だし

(曲調によっては)力は抜いているけれど、でも 決して
流してはいない あの感じとか、V6だからこそ 出来る事
なのでは?と、観ていて いつも思っていた。

私も、過去の映像を観て、もっと研究してみたくなった。

親愛なる君へ 』の ステップの揃い方は、ツボです!

いいんだよね。V6。








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