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V6さんファンにさせてくれて有難うございました。 [V6]





11月2日の朝です。

早く起きたので、ここへ。

11月1日は、V6さんの グループのお誕生日です。

昨夜の配信LIVEの中でも、皆さん仰っていましたが
デビュー26周年を、迎えた日でもあったのですよね。

(ミュージシャンの、バンドの形態とは、違う訳だから)

曲を歌う時に どの曲にも(基本的に)振り付けがある
グループで、そういうのを 26年間も続けてきたのかと
改めて想像すると…やはり、凄い年数ですよね。

初期の頃は、"アイドル" という 括りだったのだろうが
配信を観ていて、もう、そういう概念を 超越している
グループなのだろうな…と 私は感じていました。

さて、今朝は、色々な想いに溢れています。

V6の事は知っているとしても、グループ活動とかへの
関心の薄い方からすれば、通常通りの朝なのでしょう。

でも、私の中では、何がか 少し違っているようです。

そういう想いとは別として

昨夜、配信LIVEを観る事が出来て、ほんとに良かった。

私が、ファンとして過ごした日々は、例え、短い期間
だったとはいえ(約3年半 程)…

人の想い というのは、年数の長さや 短さで、簡単に
図れるものでもない、と今朝は、思っています。

(そもそも、図る必要などないのだ!)

何十、何百万人(お茶の間ファンの方も 含め)といる
ファンの方々 一人一人に、様々な想いがあるだろうし
だから…私には、私の想いがある、でいいのだと思う。



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配信LIVEの放送中

曲を聴き その歌詞を観ながら、幾度も想いを馳せる事は
あったが(「この曲の歌詞、好きなんだよな」とか)

V6の皆さんがいつも通りの様子で、LIVEをしているので
(私の場合)とても哀しくて…泣きっぱなしというのは
なかった。勿論、目頭が熱くなる瞬間は、多々あったが。

明るく 前向きな(そう感じさせてくれるように、私には
観えた)グループの幕引きの日を、生放送で観られる事
ただ、ただ有難いと思っていた。

配信LIVE 終了後は、晴れ晴れしい想いの中にいまして
26年間 お疲れ様でした」という気持ちでした。

眠る前に、最後のオリジナルアルバム『 STEP 』を
改めて聴きたくなった。(その話しは 別の頁でとして)

目覚めた時に、心の中に、表現し難い感情がありまして
哀しい 寂しい、という気持ちとも明言できない、何か。

その何かを、探る必要もないので、何か、は 何かのまま
そのまま、その感覚だけは 味わっていようかな。今は。


改めて 申し上げます。


V6さんへ。

素敵な音楽とパフォーマンスを、有難うございました!

26年間 ほんとうにお疲れ様でした。



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音楽や映像は 沢山持っているので、この先も鑑賞します!

私を ファンにさせてくれて、ありがとうございました。

一つの区切りを 観させて頂いた、という想いはあっても
なぜだか、"終わり" なんて感覚は…私にはあまり無いな。

だってきっと、時代は変わっているし、色んな可能性が
あるのだろうから、いつだって 何度だって、一夜限りの
復活とかだって あるかもしれませんしね。

グループ 最後の日であっても、そういう可能性だって…
あるかもしれないと、素敵な未来を想像させてくれる

優しい空気を感じさせてくれる、稀有なグループでした。


今回の事で、色々な関連記事を読むと

メンバー 誰一人欠けず、誰も問題を起こさず、26年間も
活動してきた実績から、ジャニーズの" 優等生 "グループ
という表現を、いくつも観て…

勿論 そうなのだろうけど…言葉に、何だろうか 違和感が
あるというかな。優等生って 表現として、何だか深みが
ないように、感じてしまったからだろうか。

そういう表現では、何かが絶対的に 物足りないのだよな。

グループ活動にあたっての 姿勢や、あの 俊敏で細やかな
ダンスを観ていると、私には こういう言葉のイメージが
湧きましてね、、、" 実直で寡黙な職人さん" のような
グループだなと。

だから、こんなにも長く続けてこられたのではないかと
私なんかが 分かった風な事を言ってしまい、すいません。

でも、数年前、そういうV6さんの 実直な雰囲気に惹かれ
ファンになったので、その印象はずっと変わっていません。

一旦、ここで区切ります。ずっと書けてしまうので。

配信LIVE 放送してくださって、有難うございました