11月15日

イミもなく、雪だるま。


ブログを 始めた頃から 今までを、ふと、振り返ってみる。

since'08 とあるので、年数だけでいえば 8年が過ぎた。
B'z 20周年目の頃だったんだなー。

とはいえ、途中 数年？に渡り 放置だったので、厳密にいえば
そんなに 長くはない。


読書家でもないから、本の感想も そんなに書ける訳でも なく
映画を 鑑賞しても、感想はいいか…と 思ったり（笑。

日常のことを、日々 綴るほど、面白可笑しい 出来事もない。
それなら それなりに 話題を作るのかもよ？


そもそも、ブログってのは 何なのか(´Д｀;)？

自分にとっての アプローチの仕方など、未だに よく分からず。

しいていえば、ネット環境と、ブログの機能が あるから、今も
やっているような。でも 本当の理由は、やはり なぞ。


以前、よく読んでいたブロガーさんの、影響は きっとある。
（その方のは、映画や俳優さん 関連の項目が 多かった）

やめられたようで、見に行った時には、全て 削除されていた。
有るはずの建物が 崩され、更地になった処を 見た気分であった。

すぅ～と 風が吹くような。



ブログを 始めたい、という興味や きっかけは、素朴なもので
自分の書いた文字を 公開するって、どんな気分なのだろう？とか
どんな方が、読んでくれるの だろう？とか。

よく聞くワードだから、単に 興味があっただけ かも(´∀｀)´∀｀)　　二重

結局、何が 言いたいのかといえば

こうして 文字を書くことは、きらいではない。

だけど、文章を 構築することは、「むずかしいものだな」と
思う事は 多い。巧い文章を 見かける度に… 感心するばかり。

特に、後で 読み返した時、へっ？(''ω'') この言い回しって、何か
へんじゃない？！と、気づくことも。ダメじゃん（笑


" ブログ " という 日々更新できる機能も、使えたし、本の感想
なども 書けたし、日常の ゆるーい気もち とかも 綴れたし…


もし、やめる場合には、その前に B'zの事を 書いてからにしよう
それを 〆としよう…という考えは、何となく ずっとあった。


でも…今だから 言えるけど


B'zのことも、いなばさんのこと書くのも、本当は 不安だった。
そもそも、有名人の話題を出すこと 自体が、イヤであった。


自分の失言？というのか、表現の不備などで、そのつもりが全く
なくても、誰かの何かに 悪い印象として、引っかかってしまい
攻撃されたら、イヤだな…と。


それとは別に

B'zの音楽がすき、ということも、何となく 言いだし難かった…

売り上げ総数 一位とか、連続首位記録とか…
今の世代の方からすると その印象も、あまりないでしょうが。

自分の中では、初期の頃の 古いアルバムの曲も すきで、今も
時々 聴いたりするし、ソロの曲もすき なのに

過去の曲の 売り上げ的な部分で…

この人の趣向、ベタで 分かり易いとか思われるのも 癪だし（笑　
いや、それはそれでも いいのだけど。

ま、好きなものを すきと言う自信もなかっただけだろう。


でも、何であんなに CDが売れたのでしょうかねー、時代？
買っていた 人々は、今 何処へ？


他の方の、ファンブログを 見ていると

14・5年前 位から、ふいに ファンになった方達のほうが、その
辺りの ある種の偏見（この言い回し 合ってるかな）が ない様に
感じる。

興味がわいた、聴いてみた。このシンプルな 流れ、その印象。
私は 考えすぎだったのかも、と思えるほど。


関係ないけど、たまに見る意見で イラッとするのは
イラッとする ほどでもないか（笑

「稲葉さんがカッコイイから、曲が売れた」というもの。

はっ(ﾟДﾟ)？？ それがどうした、ってか 愚かな発想だよねぇー。
（そういうのひっくるめての、エンタメではないの？）

曲も 歌声もよく、加えて、フロントマンが 魅力的なんて 最高
じゃないっすか


そんなことは、そもそも今 書いている内容から、逸れるから
いいとして。。


いやー 4月から 再び始めて、もう結構、色んな想いを 書けた。

すきだったんだね。時々 想いも薄れたよね、でも またすきだと
いう気もちが、再び 燃えてきたね。

『ね』の連呼 なれならしい印象になりますか？
でも 独り言だから（笑。


ここ何日か、LIVEや MVなどの 映像化されているものを、もう
ずっと 鑑賞していた。すきなのに、飽きるほど。

20、30、40、50代、各時代の B'zを ガンガン鑑賞していた。
いなばさんて、プロになってからの人生の方が 長い？

24の歳に デビューで、現在28周年目の、52歳。

（松本さんは、一人からのキャリアも、長いですしね）

自分だけの 人生より、プロとして 多くのファンを抱えている
年数のほうが、多いんだ(''∀'';) 　すんげぇや。


20年近く前の映像とか 見ていると、あの時代…

しっかし、本当に カッコよかったよねぇー (；ﾟДﾟ)

思わず 汗かき表情を 選択したくなるほど、神がかり？

今は、今の すてきさがあるのは、当然だとしても。


長い間の 感情の変化を、ブログに書きながら、自らが 振り返り
認識してゆくという 作業となった。

作業というと、何か 固い表現だけれども、何だかんだ いっても
ブログを更新してゆくのは、そういうのと 近かった。



…また、ぐるぐると、まとまりそうもないので

一度 区切ろう。

そうだ、そうしよう。