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光と兆し [music / B'z]



霧がかった空に

大きな月が でていた。

となれば…『 今夜月の見える丘に 』を 選曲(´ー`)


♪ 手ぇをつぅないだらぁ、行ってぇみようぉ

" 愛すれば愛するほど 霧の中 迷い込んで "

ここにも、霧 がでてくる。

霧は、近くも 遠くの景色も、白っぽく覆ってしまう。
不安になるけど、なぜだか 少し リラックスも できる。



会報 Vol.111 を、今頃 読む。

お二方とも、(たぶん?)年内か 年始頃には、ソロアルバム
コラボアルバム? の、リリース発表があるような ニュアンスを
含む、インタビュー内容でしたね。

来年、ツアーがあるということは、そういう事ですよね。

今から 楽しみ!


こうしてブログに 書き始めたので、その流れで 新譜との
最初の出逢い(というか 印象)を 綴れるのって

何か 嬉しい。


ずっと前から、そういう機会は 沢山あったけど…

わくわくと 楽しみに待ったりする、私自身の 受け入れ態勢が
薄まっていた 時期には、リリースされても、僅かにしか 反応
できず。


でたなー。いちおう 聴くか。はい、こういうかんじね。
で、終わっていたっけ[ふらふら]


期待感を 持ったり、時に、それが 薄まってしまったり…

同じ心から きているのに、感情って 不可思議なものだ。
今は、楽しみに出来る、その気もちを 大切にしたい[かわいい]



ACTION 』LIVE映像での


光芒


初めて聴いた時、言葉も含め、ヘビーな曲だと 思った。
そして、あまり聴くこともなかった。

曲が、イヤ なのではなくて、言葉が 迫ってくるとこが
けっこう しんどかったから。


でも、LIVE映像で観るのは、とてもすき。amazing!

ライトやらで、とてつもなく 暑いのでしょうね。


汗を 思いっきり 拭いながら、懸命に 歌われている姿に
心うたれる。ギターソロの時の、松本さんの表情も 渋い。

歌い終わりに、会場の皆さんに向け 一礼し、先に 舞台裏に
はける時の 様子が、とっても 誠実な雰囲気で、いい場面。


自らの力で、大切な 芯を 見つめるべき、という意味では
言葉から、すごく 強いものを 受け取れる。

だから 弱っている時などは、メッセージに 滅入ったりする
のだが、究極的に弱ると、逆に 心強い曲となる。

自分にとっては、そういう曲だったりする。


" 光を求め歩きつづける 君の情熱が いつの日か

誰かにとっての 光となるでしょ

誰かにとっての 兆しとなるでしょう "


まさに、お二人のことですね。


光と 兆しって、字が すこし似ている。

そんなことを思う、霧の夜。





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