『 愛なき道 』の言葉がふと響いた日。 [Solo]
9月23日は
稲葉浩志さんの お誕生日です!
あと3年で還暦だなんて、信じられないですが
(こうして、お祝い出来る事は 幸せな事ですね…)
お誕生日おめでとうございます
◇
さて、ふと疲れていた時に、稲葉浩志さんのソロ曲
『 愛なき道 』の歌詞の一節が、心を楽にしてくれた。
http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=B21745
この曲は、かれこれ約20年以上前に、発表された曲で
疾走感の中にも、どこかしら哀愁も感じられる 独特な
印象の曲調だったなと
今 書きながら、改めて、自分がそう捉えてきたのかと
知って、何だか 新鮮な気持ちになった。
" けっこう疲れたってことは 休めってことだろう "
ええ…このところ、もう、そんな感じなのだろうと
薄々気付いていたのに…謎の 踏ん張りをしていたっけ。
歌詞 全体を通しての解釈、という意味となると、私は
理解しきれていないと思うのだが、部分ごとで観ると
「何か…分かるな…」という イメージも湧きます。
最後のほうの
" 時に はげしい さびしさと戦いながら "
という言葉は、日々の中で 痛々しい程の実感として…
味わう時もありますよね。(というか、私にはある)
だから、ここをいつ聴いても、心に響いてきます。
お誕生日お祝いブログなのに、明るさの足りない?
内容で、何か すいません´∀`;
でも、こうして何年経った今も、稲葉さんの言葉は
私の心に届いておりますのでね!
有難い事です。