ファンとなる きっかけ。 [blog]
ブログについての
項目を、もっと詳しく 書こうとかと (´ー｀)
ファンの方の ブログを読んでいると、ファンになった 経緯を 探してしまう。
好きになった きっかけを知るのは、興味深い。
存在は 知っていたが、ふとした きっかけで音楽を聴いて、気づいたら すでに
ハマっていたとか、何気なしに 行った LIVEで、急に 大ファンになったとか…
ほんと、人それぞれで ( ﾟДﾟ)へぇー、おもしろいな と。
どうでも いいでしょうが、私のきっかけを…
ある日 母が、CMで流れていた『 BLOWIN' 』 のシングル（まだ 8㎝盤)を
買ってきて、私も 興味があったので、借りて 聴いていた。
記憶が ザックリしているが、でも最初に、B'zを 認識したのは ここだと思う。
（いつだったか これ、新たにリリースしていましたね。このアングルから
撮影しても 絵になるって、結構 凄いと思う。この 眼差し！クールだわ…）
母が、B'z をそれ以上 追うことはなく、その時 流行っていた曲だから 買った
だけのようで、後々「あなた ファンだったのね？」と尋ねられた。
その後が、いまだに 謎。でも、そこからは もう、誰の影響も かかってないので
全ては 自分の想いで、行動していたのでしょう。
BLOWIN’の、ジャケ写で すでにハートを 射抜かれたのか? 単に、もっと音楽に
触れたくて、VHSの『 FILM RISKY 』を 借りてきたのか？
（当時 まだ、音楽のビデオは、レンタルが できたんですよね）
てか、FILM RISKY 懐かしすぎる！ NYの風景が、いいんですよね。
『 Easy com,Easy go 』あの中で 女性ダンサーと、一緒に 踊っていた気がする。
シンガーなのに、演技も要求されるって 大変そうだ…( ´艸｀)ふふ
LIVE 映像の『 JUST ANOTHER LIFE 』も借りて、その時は、稲葉さんが
きらきらと 眩しすぎて、直視できない程 恥ずかしくなるくらい、すてきで。
ああ、なつかしい。その幼さ…。
（余談ですが
その時の 印象はというと、えらく ハンサムなお兄さん。なので、その印象が
強すぎて、以降 テレビとか ネットで見聞きする
稲葉さんのことを「セクシー」だと、評する 人の意見が、しばらく へっ
(ﾟдﾟ)？？ と、こんな感じだった。
なぜ そう思ったのかは、覚えてないが、2年前位に何となく（すげーおっそ）
オトナの魅力ってことか あぁなるほど、と 分かった気がした。）
LIVEを 観ていて、知らない曲ばかりで、しかも 気になるメロディーが 多くて
もっと B'zの音楽を 知りたくなり、CDを全部レンタルしてきた。
当時、レンタルものを 手元に残すには、カセットテープでしたね('Д') 時代っ！
少し経つと、MDが出てきたけど。
カセットを 聴きながら、少しずつ、アルバムを 揃えていったな。
（デビューから 3作までの アルバムを、揃えていないのは どうしてだ？）
RISKY、IN THE LIFE、RUN、FRENDS… 。
初期のミニアルバムは、未だに持ってないが、MARS の『 孤独のRunaway 』を
初めて聴いた時は、なんてカッコイイ曲だろと、驚いた(ﾟДﾟ)
子供 だったから全て 新鮮でしたね。
で 『 The 7th Blues 』以降 からは、発売すれば、すぐ購入するようになる。
この間、会員証を探している時に、8㎝CDが 数枚出てきて、愛のままに～ とか
裸足の女神、LOVE PHANTOMとか… そういえば、友達に 貸してあげたっけな
とか、郷愁にひたっていた。
当時、同じ世代の 女の子は、稲葉さんの事が 好きって言う人が、多かった。
（全く 興味のない子は、他のアイドルや、歌手の人を 挙げていたけど）
ただ、格好いいと 言うだけで、どれ位の子が、音楽も好きで 聴いていたかは
今となっては 謎。たぶん、少数だったのでは？
１人だけ 音楽にも 詳しい子がいて、The 7th Blues を一緒に 買いに行ったな。
過去の曲も 話題にできたし、教室の窓から 外に向かって、一緒に歌ったことを
今、ふいに思い出した。なぜか、Crazy Rendezvous (笑。
「こんなスピードで飛び降りたら しんじゃうよー」 何この歌～あはは、て。
その子は、学校も別になってしまい、お互い 忙しくもなり、疎遠になったが
一緒に 買いに行ったことは、いい思い出です。（ピンバッチは、外れた…）
その子は、古い歌とかも 含めて、色々 好きだったのでしょうね。そういう
話しを よくしていたので。
違う友だちは、B'zに 全然 興味がなかった。数年前に、久しぶりに お手紙を
もらったら、こう書いてあった。
「B'zを、たまに テレビで見かけると、〇〇（私）を 思い出していたよ」と
その子にとっては、過去の人達 なんだな、と 文面の内容から そう感じた。
いやいや、現役バリバリ なんすけど('Д') んで、ずーっと ファンなんすけど。
（でも、自分の興味がないことは、たいがい そんなものなのでしょうね）
母に「ファンだったのね？」と 子供の頃 言われて、未だに覚えている事は
「アンタって面食いなのね」と。後に、言った記憶がないと 言われた（笑。
（面食いか どうかは別として、地の声も 凄くいいですからね）
「この人、何で こんな、うねる様に歌うの？ 岡山の方言？」
いや 方言は関係ないんじゃない、ロックだからじゃないの、と ロックも
よく分からず、他愛ない 会話していたな。昔。
それは いいとして
とにかく 松本さんの作る音楽に、毎度 ワクワク させてもらっていた。
新譜を 聴くたび、カッコいい曲だな、渋いな とか、美しいメロディーだな
とかetc… 今 改めて聴こう（私の中で）キャンペーン中なので、たのしい。
加えて、その音楽に馴染む 稲葉さんの声質といい、出会うべきして 出会った
二人 なんだろうな…と 、私なんて 蚊帳の外なのに、しみじみ思う。
私に霊感があったら、お二人の前世とか 守護霊とか見てみたい（笑。
いやけっこう真剣。前世でも 音楽関連のこと、やはりしていたのかな？
どんな縁があって、また巡り会ったのかな？とか、夢見がちなこと
考えてしまう。
（そもそも 輪廻転生はあるのか？という話し からに なってしまうが）
色々 話題が脱線しましたが、とりあえず、ファンに なったきっかけは
BLOWIN' ということでした。
初期の頃の、デジロックと 評されていた時代の 曲も、たまに聴くと
あらたに ハマったりする。
とくに、3rdの『 BREAK THROUGH 』は、好きな曲も 多いので。
LOVE＆CHAIN は、今にも 通じている、軸のぶれなさを 感じさせてくれる
曲である事と、とにかく ノリがよくて すき。
ただ、声が とても若々しくて細い、印象を受ける。
もう 新たに歌い直すことは ないでしょうけど、今の声でも
聴いてみたいかも。
