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やっと みられた。 [K.H]

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コノヒトタチ つっつくべからず 』 

シェル・シルバスタイン 著 / 川上弘美 訳


川上さんが 訳されていることで、この本を知り、図書館で
予約してから 2,3か月経って、ようやく 借りられました。


シルヴァスタインの ユニークな想像力と だいたんなユーモアが 結実し、生み出された 不思議な 生きものたちが せいぞろい! 1964年 発表の 彼の処女詩集で、唯一の フルカラー絵本。


わたしは、マンマルちゃん のフォルムと、紫芋のような色が
すき です。 (まさに、まるい)

アイソノイイヒト の説明は、うっかりすると 逃げられなくなる
ことを、教えてくれているので、おっと 気をつけなげれば。


本の中に 挟んであった紙に、こうありました。

”多くの方が待っている資料なので、お早めに お返しください。”

まるで、姿の見えない(描かれていない)、もう一匹の生き物
の 説明のように 思えてきました。


なんてね (σ・∀・)σ