『SING／シング：ネクストステージ』

B'zの稲葉浩志さんが

声優に初挑戦された『 SING（2）』を観ました。

https://www.youtube.com/watch?v=D-J-VNADUu4

朝の情報番組（ZIP）で、稲葉さんが声優に初挑戦する
という話題を耳にした時は、きっと、ほんのちょっと
声を出している位なのだろうと、思っていたのですが

出演される映画を知り、その作風からしても歌う場面は
（メイン的に）必ずあるだろうから、これは観たい！と
思っていたのです。

B’zファンの私としては、稲葉さんが こういうお仕事を
引き受けるという事が、まず意外でしたし 驚いたし(ﾟДﾟ
それに、凄く新鮮でもありました。

事前に、ジェシーさんも出演されると、知っていたので
楽しみが２倍になり、ほんと久々に映画館に行きました。

１作目は、TVで放送されていたのを 録画していたので
映画に行く前に、慌てて観ました（笑。

私、初めて（スクリーンに向かって）一番後ろの、一番
（左側）端の席に座ったのですが、想像していたよりも
ストレスなく観る事ができて、それも新たな発見でした。

一番端っこの席って、スクリーンを観づらいのでは？と
思い込んでいたけれど、そんな事ないのですね´∀｀

（確か、髙地さんは、端の席を選んで映画鑑賞すると
言っていたような。隣は壁だから、らくですよね）


予告のセリフで、既に、涙ぐんでいた私です。

選択肢はいつもある。正しいものを選ぶ勇気がないだけだ。
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（ロックシンガーは、大型バイクに乗るってイメージなのかな＾＾？）

キャロウェイさんの、深く渋い声で こう言われると
何ですかね、心に響くものがありました…。

稲葉浩志さんの声を、劇場で、聴ける日がくるなんて
全く想像などしていなかったな。（LIVE等を映画館で
配信するのとは、ちょっと意味合いが 異なる訳だし）

CDやLIVE映像で、いつも歌声は聴いているのですが
それでも、映画の中での曲を もっと聴きたかったな。

劇場の、大きな音で聴くからなのか、理屈ではなく
涙が出てきましてねぇ、そう、想いって理屈ではない。

ずっとファンだから、私の中に、様々な想いもあって
そういうのが全て重なってきて、わっと溢れるような
説明のつかない感情が、込み上げてきたのでしょうね。







https://www.youtube.com/watch?v=FtfD0Yb5J2M

ジェシーさんの出演場面は、少なかったですけれど
品のある優しい声質の方なので、アルフォンゾさんの
キャラクターに合っていて、とても素敵でしたよ★

ジェシーさんが 静かに話している時の声って、何とも
男前の声だなと思うのですが、" 男前の声 "というのも
主観が強いうえに抽象的ですので、説明が難しい（笑。

他の出演者の方も、皆さんキャラクターに合っていて
とてもチャーミングで、可愛らしい印象でした。

稲葉さんの声の演技が聴けて、とても嬉しかったです。

ファンとしては、感慨深いものがありました。

「出演依頼を受けて頂いて、有難うございました」と
ファンとしてのお礼を述べたい程です。

それ位に、意外で嬉しい出来事でした。

おわり