『 ROT 』での夜のキャンプ場でのお話し。

先週の金曜日

11日の深夜、ROT 第2回目の放送がありました。

同日の『少クラ』のテーマが、LOVE & PEACEで
舞台『 少年たち 』の話題になって（脚本とはいえ）

お芝居の中で、ジェシーさんが、徴兵されてしまう…
という場面があったそうで、例え、それは舞台の為の
演出だと頭では分かっていても

メンバーの皆さんは、その事がとても哀しくて思わず
涙が出たと お話しされていて、その感受性に対して
素晴らしいと思いました。

何かを表現する際に、そういう想像する力というのは
かなり重要になると（私は勝手に）思っているので
そういう感覚をお持ちである、SixTONESの皆さんは
やっぱり、魅力的なのだろうなと。

（イメージでは、オラオラな雰囲気も 強いようですが
あくまでも それはステージの上だけですよね！ ´∀｀）

ジェシーさんが、役柄で 徴兵されてしまうというのを
聴いている私も…想像したら、急に哀しくなってきて
もらい泣きしていた。そういう日って、あるのです。

そして、その日の深夜の『 ROT 』で、髙地優吾さんが
V6さんの 最後について語っている場面で…またしても
涙が じわっと出てきたのでした


キャンプをしつつ、焚火の前でこう話されていました。


何ていうかな俺は、その、前も話したけど

積極的に芸能界で生きていくっていう人間じゃなかったから
それ何か、先輩とかもいて、何か、それこそV6の先輩とかもいて

ずっといて当たり前だと思っていた人達が　急にいなくなっちゃったりとか
寂しい想いもするし、でも最後のLIVEとか観させてもらっている時に
めちゃめちゃカッコいい解散の仕方だな、とか、ファン想いだったりとか

何か、しっかり大人のけじめつけて走りぬいたんだな、
アイドル人生走りぬいたんだな、ってところも凄い分かったし
何かそういう大人になりたいなって自分達でも思ったし

何かだから、あの年になっても、まだまだ成長あるだろうし
だから自分も負けてられないなって思いましたね。









"アイドル" という職業を選んで、アイドルという立場で
ご活躍されている、V6さんの 直属の後輩の方でもある
髙地さんの、色々な想いが聴けたことも、私にとっては
とても貴重なものでした。

多くのファンの皆様の為の、グループの幕の閉じ方でも
あったのでしょうが、髙地さんの想いを聴いていると

V6は、現在活動されている、若い世代の後輩の皆さんへ
無言の教えのような想いも…伝えていったのだろうな…
と 私は（勝手にそう）捉えました。

髙地さんの発言の中に

しっかり 大人のけじめつけて 走り抜いたんだな

と語っていた、この言葉が物凄く心に響きましてねぇ…
何か、思わず泣けてきたのだ。こういう解釈を出来る方
しっかりと、自分の想いを表現できる方に、私は ずっと
（ファンとして）"飢えていた" のだと、気づかされた。

いや、ずっと気づいていたけど、気づかないふりしてた。
（意味不明な書き方を 申し訳ありません。記録なので）

話しは戻りまして

私は、（強く関心を持つという意味での）V6のファンに
なってからの期間がとても短かったので、その短い期間に
V6さんの音楽と パフォーマンスを、凝縮するように観て
やっぱり、凄くカッコいいなと思う事が多かったです。

若い世代の（V6さんにとっての 後輩の方々）グループを
観れば、観るほど「ああ V6さん頑張っているな…」と思い
それが嬉しかったのです。

きっと、ずっと、頑張り続けていてくれたのですよね。

だから、2021年に、グループの幕を閉じると知った時は
頭では…すっと理解できる事はあっても、何でか気持ちが
ついてこなかったので…何ともいえないような落ち込みを
味わいました。わりと、きたんですよ。ズシッと。

11月1日の、最後のV6のLIVEを（私は 配信）観終えて
その後の日々は（11月いっぱい）けっこう、重たい気分が
続いて…これは、個人的な感覚の話しなのですが

「この落ち込みが、12月のこの感じと、重ならなくて
良かったわ」と思ったものです。（毎年12月は 沈むので）

今は、感傷的になることもなく、純粋に V6の好みの曲を
日々聴いていますよ´∀｀

先程の話題ですが

髙地さんが想う " アイドル論 "というか、そんな堅苦しい
内容でもなくていいから、アイドルという立場からくる
お考えとか、色々知りたいと思う日々です。

そういえば、過去の『TVガイド』で、そういうテーマでの
インタビューを受けていたので、読み返してみよう。

撮影場所は銭湯だったかな？まっ黄色のスーツを着ていて
目力が凄くて、眼差しが強い、あの写真は印象的で（笑

『 ROT 』での話題（真っ赤な嘘 のレコーディングとか）
書きたい事、沢山あるののですが

とりあえず、これはここで終わります。