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『 別々の空 』 [少クラ(KP)]




11/8(金)

少クラの放送があり

キンプリは、1st album収録の『別々の空』を
初披露していた。その話題の前に…

今回の少クラのテーマが " 恋 "で、それにちなんで
高橋優斗さんが、岸くんに質問し 答えていたが

岸くんの、言わんとしている事も、分かるけどさ
やっぱり どうしてだが こうツコッミたくなるよね
で、結局、何が言いたいのさ?」はは(笑。

つまり、岸さんが、好意を寄せる人の タイプとは
ギャップ の影響が強いのだそうです。そっかー
私も、岸くんの 予想外のギャップに ハマったので
そこだけは、共感できるわ‘∀‘!

(小学生の時の 女性の体育の先生が、女性なのに
足が速くて、そのギャップに好意を持ったらしい
へぇ~ なんだか 可愛いらしいエピソードだね)


初めて彼の存在を知った時、今風な子のはずなのに
何て 腰の低い感じの人だろうか、と それが第一の
印象だった。

番組を いくつか観てゆくうちに、やっぱり 最初の
印象どおり、感じの良さそうな子で、くわえて
天然風なところも、ちらほらと垣間見えて、でも

歌声は素敵だし、踊りも綺麗だし、よく観ていたら
お顔立ちも 整っていて、カッコいいし、何よりも
色んな事への表現力が高くて、私は、いつのまにか
沼に落ちていたっけか[end] ←何で end?

そういえば、そのギャップ話しの時に、岸くんが
さらっと、first impression と言っていた事に対して
意味を 知っているのね!と 私は そっちで驚いた 'ω'
…だってあの人、言い間違いとか 凄く多そうだから
知っている言葉は 知っているんだね、と(笑

(別に、彼を侮っている訳では、決してないですから)

関係性を、信憑性 と言い間違えていたくらいだし
何か「しっかりしなよ」と、突っ込みたくなる
そういう人柄というかあのキャラに、結局のところ
私は、まんまと、ハマっているのでしょうけどね。

でも、ドキュメンタリーで、密着されている時の
様子からは、とても聡明そうな方だなと 直観的に
私は思ったので、やっぱり 色々と期待したくなる
そういう人です。(はやくドラマ観たいな…)


別々の空 』 の話しでしたね。

その曲をやると(net の情報で)知っていたので
楽しみに待っていて、録画を ざっと早送りして
まずは 観た。

(薄手のセーター)白のタートルネックに
千鳥格子柄のパンツ姿が、レトロ感 溢れるような
お洒落さと品があって良いし、メンバーが横並びで
歌い、少し振り付けがあったのも、 魅力的だった。


KIMG0075.jpg


↑ 憂いのある表情も 出せる人なんです!この 腕と
手の角度が、まずいいですし、お顔に、影がかかる
このポージング(というか振り付け)が また素敵。

背景の 橙色の照明が、この曲調に 凄く合っていて
その光の中で、歌うメンバーの表情が、いつもより
大人っぽく見えたし、歌詞のイメージもあってか
寂し気な 雰囲気もでていて、とてもよかったです。

この曲の歌詞は、" 別れ " を題材にしているのだが
メンバー、皆 まだ若いが、こういう経験だったり
苦い痛みとか、過去にあったりしたのだろうか?と
何でか 想像してしまう。

なぜ、そんな風に思うかというと、私が昔好きで
聴いていた歌手は、私よりも 年齢差のある年上の方
ばかりだったから 歌詞がすんなり入ってきたのだが

キンプリは、そもそも、曲を提供されている訳だし
平均年齢が22~3歳 だから、大人な歌詞とかの場合
その、全ての意味というか 解釈などを、どこまで
理解して歌っているのだろうと、興味深くなるから。

(素の時の、天然風なキャラは別として)でも
凄く、頭のいい方達だと思うから、歌詞の世界観を
きちんと理解して、歌われているとは思いますが

どうしても もっと深い部分で(自らの経験などを
重ねながら、表現の幅が広がるという点で)さらに
色味をつけられるようになったら、また 曲の良さが
倍増されそうだなと。

君は、綺麗だ。』なんて、直球の歌詞ですからね

今宵 何度だって何度だって 繰り返し伝えるよ 君は綺麗だ 君は綺麗だ

まあ なんて、セクシーな歌詞でしょうか(笑。

↑ ちょっと自分でも、何言っているのか分からなく
なってきたが(;´▽`A`` つまりは、年齢を
重ねるごと、男性の色気が増してきて 楽しみだなと
いう事を 語りたかっただけっすわ。

別々の空での、振り付けで、岸さんが手を滑らかに
流すところがあるのだが、右手 掌の側面から腕への
ラインが、綺麗なんだよなぁー!

指が長くて、手が大きいのに その手も細いイメージ
だからか 踊る時に、とても舞台映えする印象がある
それも込みで素敵だなと、魅入ってしまう。

あと、踊りを 観ていてふと思ったのだが、岸さんて
骨盤のあたりの 筋肉?なのか(名称が分からない)

何かの組織が、凄く柔軟なのですよね、腰の辺りを
グインと 回すような動作が、なめらかっ!なので
よりいっそう、ダンスが綺麗に見える。

そうだ、永瀬さんの腕に(黒くはないが)ほくろの
ような 突起があったのだが、ケガかな?それとも
元々あるのだろうか? 今まで気づかなかった。

永瀬さんが、声を張り上げた後に、いつもはあまり
見かけないような、とても エモーショナルな表情を
されていたのは、凄く新鮮であった。曲の世界観が
そうさせたのでしょうか。

あっ、そして、メンバーが(特に 岸さん)ただ
セーターの袖口を 腕捲りする、それだけの仕草でも
興味を惹かれてしまうなんて…ファンだからこその
感情なのだろうか?

その仕草が 意外と色っぽいってのも、何か面白くて。

世界中の空は、一つにつながっているのに、自分が
生活するエリアを 一区切りとして、そこだけの空に
なるという(表現というか)意味合いって、何だか
冷静に捉えると、寂しい印象ですね。

だから、解釈として、別れの歌なのでしょうね。
" 別々の空が 二人を包んでく…ミライ "

空はつながっているし、月も星もずっと瞬いている
だから、寂しくないよって、急に言われたくなった
ん?てか 誰によ(笑。

違う世界へ行った 犬達に言われたい、とふと思った。


おわり。








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