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『 ふたり 』YouTube ver. [SixTONES / MV]




10月14日(金)

SixTONES ふたり

[YouTube ver.] / Futari [YouTube ver.]

https://www.youtube.com/watch?v=kXfNZeyldI0


22時に、Music Videoを観ました。

待機されている方が(表示では)約2万人近くいらして
これから皆さんと同じ映像を観るのだ、と思いました。

泣くつもりなどなかったのに、曲が始まって、順番に
歌われてゆく場面で、すでに京本さんの辺りで泣いた…
やわらかい曲調なのに、何だか、凄く涙を誘う曲です。

京本さん主演ドラマ『 束の間の一花 』の、主題歌。

そのイメージと重ねてしまい、ふと想像してしまうから
切なくて、哀しく感じてしまうのでしょうかね。

https://www.ntv.co.jp/tukanomanoitika/


現 SixTONESメンバーさんは、元々は、学生時代の頃に
ドラマ出演の為に、キャスティングされた方々ですので
物語性のあるMusic Videoの時に、更に魅力が増すような。

(以前、こういう感想を書かれていた方がいて、その時
感想としての 解釈が素敵で、とても感心致しました[目]

その時は、グループ名はまだなかったようで、その後に
SixTONESと命名されるのですよね。 6つの音色!

そういう経緯があるグループなので、Music Videoに
" お芝居 "としての彩りも 加味されるような印象があり
観ていて印象に残りますし、とても惹かれます。

わたし 』MVの時も、皆さんの表現力が素敵でした。



2022-10-14 (11).png



髙地さんの場面は、やはり、涙がぽろぽろこぼれたな…

何だろう、この方に 私はえらく惹かれているのだろうな。

今迄ファンになった方で、こんなクリアで それでいて
瑞々しい気持ちにさせてくれる方は、後にも先にも…
髙地さんだけかもしれません。ありがとう。

Music Videoの 世界観の話しへ戻りますが

何かを得て、幸福な気持ちを味わい、でも、その想いは
儚くきえてしまい、残った痛みや悲しみを抱えて…その
喪失したものを見つめながら、でも最後には

象徴として 橋を越えて、ゆっくり前を向いて歩く様子が
描かれているようで、温かく爽やかな想いに充ちました。

其処に居てくれるのが " 仲間" というのが、素敵ですね。

今年、SixTONESさんは、何気にバラード曲の年ですね!
ハード系や、カッコいい系も多いですが、バラード曲が
印象深い。紅白は『 わたし 』かな? 意外と『ふたり』かも。

MVの最後の場面で、ジェシーさんが、髙地さんの背中に
ぽんと触れた場面に…何だか、ぐっときました。

勝手な推測だが、療養明けの撮影だったのだろうかな?
それで、ぽんと触れて「もう大丈夫だね」と語りかけて
いるかのように、私は捉えたので、微笑ましくなった。

すべて、私の勝手なイメージですのでね´∀`;

丁寧に作られた、魅力的な短編映画を観た時のような
心地よいMusic Videoを、ありがとうございました。

これから秋が深まり、寒さに凍える冬が訪れます。

そんな日々の中で、『束の間の一花』と このMVを観て
主題歌でもある『 ふたり 』を、たくさん聴きこみます。

これからの季節に…思い出深い1曲となりそうです。

SixTONESさん、ありがとう。








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