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『 Ordinary Hero 』初披露。 [SixTONES / 少クラ]




[soon]

光陰矢の如し

とは、よく言ったもので…気づけばもう3月半ば。

過ぎるとそう思う訳であって、3月に入ってからも
日々…色々な事を考えて過ごしてきたしな。

そんな事はいいとして

昨日の小クラで、SixTONESは『 Ordinary Hero 』を
初披露してくれました。この曲、凄く好きなので嬉しい!

自分なりに、曲調やテンポから、漠然とイメージしていた
ダンスの振り付けに、ほぼ近かった´∀` 「だよねぇー」と。

長年 踊っているストさんだから、一見、ライトな印象を
受けたが どうなのだろう。ダンスの未経験者からすると
簡単そうに観えても、難易度が高いダンスもあるだろうし
その逆も、またあるのだろうし。

私には、そういった専門的な話は、全く分からないので
いいとして、この曲のゆったりとした振付け、好きです。



KIMG0541[31].JPG



この『Ordinary Hero』は、使っている楽器の音色含め
曲調も歌詞も好みですが、特に歌詞が魅力的だと思う。

日々の中における" HERO " というのは、普遍的な映画の
ヒーローのように華々しい姿で タイミングよく現れたり
もしくは理想的な(?)言動をしてくれるでもなくとも

例え(色々な意味で)地味だったとしても、そんな事は
関係なくて、誰かにとって、誰かの事が、ヒーロだと
思えているなら、それが素晴らしい事であるし、それで
良いのですよね。

身近にいる人が、支えになってくれている場合もあれば
今の私のように、SixTONESさんと、髙地さんの存在に
とても助けられていたり、という場合も当てはまる訳で。

この曲を聴く度に、色々な捉え方や、解釈をするのも
また楽しいものです。

(オーディオのリモコンが壊れていたので、数日前に
取り寄せまして、新しいのが届きました。わーい)




KIMG0540[30].JPG



ここ、かっこよかったなぁ~ ´ з ` ←表情に意味はありません(笑。

明らかに、表情とか大人っぽくなられているし!わお。


" 憧れていた あのヒーローのように " (ジェシーさん)

" 誰かの為になれてるかな " (髙地さん)


以前も、この曲について、ブログに書いた事がありますが
誰かの為になれてるかな」は、、、こちゆごファンには
かなりの勢いで、胸に[黒ハート]刺さります!

https://blueclouds-sea02.blog.ss-blog.jp/2022-01-16

去年の今頃、色々な感情の変化や 流れを経て、違う方に
ファンとしてハマりたいよ…と願っていた。その時にさ
居てくれたのが、こーちさんだったので、感謝ですよね。

常に、誰かしらのファンになっている必要なんて、別に
無いはずなのに…なぜ、わざわざ誰かのファンになるのか
なりたかったのか、こればっかりは、私にも分からないが
そういう方がいると、楽しいは楽しいですよね[手(チョキ)]

ファンという名の 恋心的感情で、思いっきりハマりたい!
と思わせてくれた方だし、穏やかな速度で好きの気持ちが
深くなっていったので…今回のファン熱は、長く続く?
期待している自分がいる。

というか、そうなってくれないとイヤだし、寂しい[もうやだ~(悲しい顔)]
担降りとか、そういうのではなくて、のんびりファンを
やってゆきたいだけなのだ。それが理想だもの。

何だか、いつも、これと似たような事を書いているけど
その時に感じた事を綴っているので、いいような(笑。



Screenshot_20220119-173336 (3).png


(year~ってことで。無関係の画像を)


今回の、小クラでの『 Ordinary Hero 』ですが

皆さんがサビを歌っている時の、音の後ろで 京本さんの
高音のハモリが魅力的だったし、ジェシーさんの柔軟さの
あるダンスも、とても印象的でした。くねくね。

でも最も驚いたのが、こちさんパートだと思い込んでいた
部分が、慎太郎さんパートだった事!です。そのすぐ後に
こーちさんも入ってくるので、瞬間だと間違えてしまうわ。

" He would always win the fight " ← 慎太郎さん

" She would always end with smile " ← こーちさん

というパート分けなので、CDを更に聴きこみます。


好きな曲だったので、映像もある中で、改めて聴ける事が
とても嬉しかったです。だから小クラさんは有難いのだ。

誰かの為になれてるかな。うんうん、なれてるよー[もうやだ~(悲しい顔)]

ありがとう、こーちくん。

ありがとう、SixTONES。


おわり。


◆◆◆ 24/04/20{ 追記 } ◆◆◆

この頁、たまに読んで下さる方がおられるようなので
新たに思った事を、書き残しておこうかと思いまして。

最近、新しいテレビに変えたのですが、そのテレビの音が
とても良くて(スピーカーが多いらしい)音楽を聴く時に
今迄以上に、わくわくする事が増えました。

楽器の細かい音だったり、人の歌声の微妙な音階の響き等
ほんとうに、よく聴こえるので、音楽を聴くのが楽しい

という流れの中で、今日、気付いた事があったのです。

SixTONESの『 Ordinary Hero 』特に、松村北斗さんの
低音の響きが、凄くカッコいい!!と 改めて発見できた。

曲全体を、下支えしているかのように、低音で受け止めて
ストさん全員の歌声を、包んでいるのですわ。となると
北斗さんの役割って、けっこう大変なポジションだと思う。

伝わり易い(メロディーの構成が)音符でもないだろうから
丁寧に歌っている様子に、何か、惹きつけられたな…。

北斗さんパートは、実は、そういうの凄く多いのですよね!

改めて、色々な曲を聴き返してみたくなりました。









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